DIY – こみなのメモ帳 / 趣味と実益のネタ帳 Fri, 14 Nov 2025 06:30:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.1 FreeCAD v1.0 でなんか書く (4) /archives/1570/ /archives/1570/#respond Tue, 08 Apr 2025 15:19:32 +0000 https://www.komina.info/?p=1570 (1)で1×6材、2×6材は、Fillet 処理を省略してきました。組立工程が一段落したのでFillet 処理を施してみます。

側板のFillet 処理

  • 側板の Body > Pad を選択して、Filletボタンを押下する。

簡単ですが2×4材っぽくなりました。

棚板の Fillet処理

  • 同様に Pad を選択して、Filletボタンを押下する。

組立図を見る

部品の方の変更はそのまま組立図の方に反映されます。Fillet処理がされると急にリアル感が増しますね。

着色してみる

さらにリアルにするために部品に色を付けていきます。

  • 側板のボディを右クリックする。
  • メニューから「外観…」をクリックする。
  • 「外観をカスタマイズ」をクリック。
  • マテリアル・プロパティのダイアログが開くので「散乱光の色」をクリック。
  • 色を選択のダイアログが開くので色を選択する。
  • 同じように、棚板や取付金具の色を変更していく。
  • 色を選択する方法以外に、プリセットされた素材を選択する方法もある。便利。

塗装を考えているときは、配色をシミュレーションできますね。

次はアセンブリワークベンチの機能を使ってみたいと思います。

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FreeCAD v1.0 でなんか書く (3) /archives/1485/ /archives/1485/#respond Fri, 04 Apr 2025 15:54:16 +0000 https://www.komina.info/?p=1485 構成する部品が一通り準備できたのでFreeCADのV1.0で標準で同梱されるようになった Assemblyワークベンチを使って組み立ててみたいと思います。

  • 新規作成、「ディスプレイシェルフ.FCStd」でファイルを保存。
  • Assemblyワークベンチに切り替える。
  • アセンブリ作成ボタン押下、さらにコンポーネント挿入ボタン押下する。
  • ファイルを開き、先ほど作成した部品コンポーネントを開く。
  • そしてまず、基準となる部品のボディを挿入する。
  • 最初の部品を挿入すると基準パーツにするかを問うダイアログが出てくるので、Yesボタン押下する。
  • 引き続き、棚板を1枚挿入する。
  • 側板は基準となるパーツなのでカギマークが中心に描かれている。(非表示も可能)
  • 棚板は側板に埋まった状態になる。
  • ツリー状には挿入したパーツのラベル名が表示されるので、必要に応じて分かりやすく変更する。
  • ツリーから棚板を選ぶと移動・回転するためのXYZ軸の矢印が出てくる。(ギズモ、と呼ぶらしい?)
  • まずはこの矢印を使っておおよその位置関係に移動する。
  • 組立は様々なジョイントを使用する。
  • まず側板に対して棚板が上下にスライドして高さ調整するイメージで、接する辺をそれぞれ選択した状態とする。
  • スライダージョイントを作成ボタンを押下する。
  • 2つの辺とスライダーという情報だけでジョイントが作成される。
  • タスクにて、回転角度やオフセット値を変更して希望の位置関係に修正する。
    ここでは回転=-90°とする。
  • OKを押してジョイント完了。
  • 棚板をドラッグして上下に動かせる状態となる。
  • 最小長さ=最大長さ、にすると固定状態となる。
  • 棚の高さは組み立て後に調整することにして、同じように棚板を追加していく。
  • 反対側の側板を追加する。
  • 側板のジョイント方法1
    • 側板_右と側板_左を固定ジョイント、オフセットを棚板の長さ700mmで固定する。
  • 側板のジョイント方法2
    • 棚板とスライダージョイント。距離ジョイントで側板の左右で高さが一致するようにする。
  • 後者であれば側板の長さが変わったときに対応できそう。前者であっても変数を使っておけば対応できそう。
  • ここでは前者の方法(固定ジョイント)を採用。
  • 側板の内側の面をそれぞれ選択して、固定ジョイントを押下する。
  • 選択した面同士がピタっとくっつくので、オフセット値を調整する。

棚の全貌が見えてきました。次はL字取付金具を付けていきます。

取付金具は木材の面に接することを条件に固定していきます。

  • らくらく取付L字金具を1つ追加する。
  • 組み立て方の画像のように向きと位置を合わせる。
  • 代替の位置が決まったら、作業しやすいように「側板_左」を非表示にする。
  • 「側板_左」と接する棚板の側面と、取付金具の面を選択する。
  • 距離ジョイント(距離0mm)を押下する。
  • だいたい望んだとおりに配置されないので、落ち着いて向きを調整する。
  • 取付金具の方のオフセットを調整するので、Offset2のボタンを押下する。
  • 取付金具に表示されているギズモを見て調整していく。
  • 今回の場合は向きは問題ないので位置調整を行う。
    • 赤のX軸の方向で手前に移動。
    • 緑のY軸の方向で下へ移動。
  • 次は棚板の底面と取付金具の面を選択する。
  • 同じように距離ジョイント(距離0mm)。
  • 側板との距離ジョイントを保持しつつ、棚板の底面とピタリとくっついた。
  • 思惑通りになったので今回は調整は不要。
  • さらに棚板の前面と取付金具の面を選択し、同様に距離ジョイント(0mm)。

こちらも棚板の前面にピッタリくっつきました。ここで「側板_左」を表示状態に戻してみると、いい感じに組みあがっていることが分かります。

取付金具は棚板に固定されているので、棚板をドラッグして上下させると、取付金具も一緒に動くことが確認できますよ。

  • あとは側板の左右、棚板の分だけ取付金具を挿入&固定していく。
  • 完成形に近づいてきた。

上部にアジャスターを装着します。

  • 2×4材用アジャスターを追加。
  • 移動して「側板_右」の上部に配置する。
  • 側板の上面と、アジャスターの面を選択して固定ジョイント。
  • 2×4材用アジャスター、側板、それぞれ作図したときに原点=中心になるようにしたので固定ジョイントだけでいい感じの場所に固定された。
  • ハイグリップアジャスターを追加。
  • 移動して「2×4材用アジャスター_右」の上部に配置する。
  • ハイグリップアジャスターの軸と、2×4材用アジャスターのナット穴の円筒を選択する。
  • 円筒ジョイントを押下する。
  • ネジ穴にハイグリップアジャスターがスポッと固定されればOK。
  • ハイグリップアジャスターをドラッグして上下すると、ネジが回転しながら上下する。すごい!
  • 左側の側板についても同じようにアジャスターを固定する。

これで一通り組み上げることができました。ツリーはこんな感じになりました。

私なりに調べて試して何とか形になりましたが、正直これが正解なのか分かりません。。参考になりましたら幸いです。

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FreeCAD v1.0 でなんか書く (2) /archives/1423/ /archives/1423/#respond Fri, 04 Apr 2025 15:53:55 +0000 https://www.komina.info/?p=1423 2×4材用アジャスター

続けて2バイ用のアジャスターを書いていきます。早速サイズが分かる画像を検索してみたのですが・・・。(実際に購入する際はネジや滑り止めゴムシートが一緒になったセットが販売されています)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

木材用アジャスター [8個]
価格:1,514円~(税込、送料別) (2025/4/3時点)


簡単な図だけでネジ穴の位置が詳細にわかる画像が見つかりません。そこで正攻法でメーカーHPをあたってみたとこr、製品の電子カタログ(PDF)を発見しました。商品ページに書かれているJANコードで検索すると詳細な図面にたどり着けました。これに従って書いていきます。

  • 新規作成。ファイル名は「2×4材用アジャスター.FCStd」。
  • ボディ作成、スケッチをXY平面で作成。
  • 中央の部分から板を生成して、Sheet Metalで耳を伸ばしていく方針。

さて耳はどうしようか、と思ったら図面には曲げRが記載されておらず困りました。門外漢なのでどんな値が適当なのかわかりません。先ほど書いた金具では、板厚1.2mmでR0.5mmでした。今回は板厚1.6mmということなので分かりやすくR1.0mmと仮定して進めます。耳の角丸もR4mmと仮定します。

  • D=39mm、曲げ(R1.0)を考慮して 39-1.0-1.0=37mm。
  • スケッチを閉じて Padで逆方向に押し出す。
  • Sheet Metal ワークベンチに切り替える。
  • 耳を作成する辺を選択して、Make Wall ボタンをクリック。
  • 曲げRは1.0mmのまま。壁の高さは板厚1.6mmと曲げ1.0mmを含んで25mmなので、25mm-1.6mm-1.0mm=22.4mm。
  • 片耳ずつスケッチを作成して抜き(ネジ穴、角丸)を書く。
  • スケッチを閉じて Pocket押下してタイプ「最初まで」で抜く。
  • 次はひっくり返して鉄製高ナットをくっつける。
  • スケッチを作成。
  • M10の高ナット(32mm)は Fasteners ワークベンチではやり方が分からなかったので自作することにする。
  • 正六角形を書いて、辺の並行拘束、サイズを13mmに設定してスケッチを閉じる。
  • Padで32mm押し出す。
  • それっぽく見えればいいので、押し出した面でスケッチを作成。
  • M10めねじ内径8.376mmを直径とする円を書いて Pocket で 32mm 掘る。

省略しましたけど雰囲気は再現できたように思います。

ハイグリップアジャスター

最後にハイグリップアジャスター M10×43.5という部品を書きます。


例によって電子カタログから数値データを見つけてきました。

  • ツマミの部分から書く。
  • 円から円柱の流れで書いていきたいところだけど、鏡餅みたいな断面になっているので断面を書いて回転させることにする。
  • ツマミのトータル高さは表から9.5mm。ギザギザのある部分の高さを仮に4.5mmとし、モリモリの円弧半径を2mm2mmとした。
  • この断面図のスケッチを閉じて、Revolution 押下。設定はデフォルト。
  • それっぽい形になってれば成功。
  • 次はツマミにギザギザを付けていく。(ローレット加工というらしい)
    • ツマミの円周に食い込むように三角柱をぐるっと配置して減算する流れ。
  • 新しいボディを作成し、XY平面でスケッチを作成する。
  • チビっとだけ円周に食い込む正三角形を書く。(サイズや位置は適当でOK、現物合わせ)
  • スケッチを閉じ、Pad 押下。
  • ボディを選択した状態で Part Designワークベンチの PolarPatternを押下する。
    円状パターンパラメータの回数を
  • 真上からの角度にするとわかりやすい。
  • 回数=64回にしてみると、ツマミの写真と近い感じになったので確定。
  • Part ワークベンチに切り替える。
  • ツマミ → 三角柱 の順にボディーを選択し、Cut(切り取り)をクリック。
  • ツマミから三角柱が切り取られた図形が作成される。
  • 次はネジ部分。見やすくするためにツマミの方は非表示にする。
  • 楽するため、Fasteners ワークベンチを使う。
  • まず、Add DIN ThreadedRod Metric を押下する。
    • DiameterはM10
    • Pich Customは1.5mm、ThreadはTrueに。
    • Lengthはツマミに少し埋めるつもりで長めに45mmとしておく。
  • ネジ部分を非表示にする。
  • Add ISO 4035 Hexagon thin nuts 押下。
    • DeiameterはM10
    • ThreadはTrue
  • ツマミ、ネジ部、ナットをすべて非表示→表示へ。
  • Part ワークベンチに切り替える。
  • まずツマミとナットが完全に重なっているので、ナットを移動させる。
  • ツリーからナットを選択して右クリック>変換。
    するとXYZの矢印が表示されるので、Z軸(青矢印)に沿って動かしてツマミ内部から外へ出す。
    動かす量は好みでOK。
  • 次はネジ部分が43.5mmとなるように、ツマミの中に埋め込む。
  • ネジ部分は45mmで作成したので、1.5mm上へ動かせばよい。
  • 最後にツマミ、ネジ部分、ナットを一つの立体へ統合する。
  • ツリーでツマミ、ネジ部、ナットをすべて選択し、Fuse(結合)を押下する。
  • Fusionという一つのオブジェクトに統合されて完成。

部品がすべて用意できたので組み立ててみたいですね。

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FreeCAD v1.0 でなんか書く (1) /archives/1372/ /archives/1372/#respond Fri, 04 Apr 2025 15:53:32 +0000 https://www.komina.info/?p=1372 FreeCADに少し慣れてきたような気がしてきたので、DIY用途を想定して何か書いてみようと思ったのだった。

部品の形状も点数もほどよい感じの下記の棚を作ってみることにする。

1×6材(700mm)

直方体なので簡単です。

  • 新規作成、Part Design ワークベンチに切り替える。
  • ボディーを作成
  • XY平面でスケッチを作成
  • 1×6材の断面(19mm×140mm)の長方形を原点を中心に書く。
  • スケッチを閉じて、Pad機能 で700mm押し出して直方体を作成する。

棚板に相当する部品ができたので保存。Fillet 処理などすると見栄えが良くなるけど、組立工程でごちゃごちゃしないように現時点ではこのままとしておく。

2×6材(2350mm)

棚板と同じように側板も作成する。

  • 新規作成、Part Design ワークベンチに切り替える。
  • ボディーを作成
  • XY平面でスケッチを作成
  • 2×6材の断面(38mm×140mm)の長方形を原点を中心に書く。
  • スケッチを閉じて、Pad機能 で700mm押し出して直方体を作成する。
  • 保存。

2×4材用ラクラク取付L字 バイ6用

取付L字金具を作る。商品名で画像検索すると詳細な図面が見つかったのでそれを参考にする。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

2×材用らくらく取付L字 [20個]
価格:2,640円~(税込、送料別) (2025/3/31時点)


  • 新規作成、Part Design ワークベンチに切り替える。
  • ボディーを作成
  • XY平面でスケッチを作成
  • 上の部分を書いてみる。板厚1.2mm、曲げ R0.5mm。なのでパラメトリック設計ということで式で 38-1.2-0.5=36.3mm、138-1.2-0.5=136.3mmと入力した。(オレンジ色表記)
  • Pad で板厚1.2mm、逆方向に押し出します。
    逆方向なのは組み立て時にXY平面にツーバイ材が面するときを想定してです。不要かもしれません。
  • 次に耳を作成していく。
  • Sheet Metal ワークベンチに切り替える。(拡張機能の追加でインストール必要)
  • 耳をはやす面を選択して Make Wallボタンを押下する。
  • 耳はトータルで18mm。
    曲げR 0.5mm、板厚1.2mm であることから逆算して、18.2-1.2-0.5=16.5mmとした。
  • Part Design ワークベンチに切り替える。
  • 耳の側面を選択してスケッチを作成。
  • 板から抜きたい部分(ネジ穴と角丸)を書く。
  • スケッチを閉じ、Pocket で抜く。タイプは「最初まで」にしておくと板厚に影響を受けない。
  • 次はもう一つの側を作る。
  • 再び Sheet Metal ワークベンチに切り替える。
  • 曲げる部分のラインを選択し Make Wall ボタンを押下。
  • トータルで38mm。耳の部分と同じように考えて、曲げR 0.5mm、板厚1.2mm であることから逆算して、38-1.2-0.5=34.3mmとした。
  • 同じように耳を作る。先ほどのパラメータと同じく、
    曲げR 0.5mm、板厚1.2mm であることから逆算して、18.2-1.2-0.5=16.5mm。
  • スケッチを作成し、板から抜きたい部分(ネジ穴と角丸)を書く。
  • Pocket を押下。タイプは「最初まで」
  • 先ほどの耳と同じようにトータルで18mm。
    曲げR 0.5mm、板厚1.2mm であることから逆算して、18.2-1.2-0.5=16.5mmとした。
  • スケッチを作成し、板から抜きたい部分(ネジ穴と角丸)を書く。
  • Pocket を押下。タイプは「最初まで」
  • 保存して完成。

次でアジャスターを書いていきます。

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[DIY] 盛り上がってくると電源OFF-ONして水を差すREGZAを修理した話 /archives/966/ /archives/966/#comments Tue, 22 Feb 2022 03:38:32 +0000 https://www.komina.info/?p=966 我が家では2010年製のREGZA(42Z1)を使用しています。購入した当時はちょうど住まいを新しくしたところで、それに合わせてちょっと奮発しちゃいました。

そのREGZAですが、ここ数週間、調子が良くありませんでした。視聴中に突然画面が真っ暗になり10秒くらいで復活するという感じです。

リモコンを隠す、コンセントを付けなおす、電源長押しによるリセット、HDMI連携を疑い外部ケーブルを外す、USB-HDDを外す、といった外部要因を除いても発生します。

10年間は問題なく動いていたわけでそろそろ買換えかな、と思いつつ目の前の箱を使って調べてみるとREGZAではそういった故障の事例が結構あるみたいです。ブラックアウトと呼ばれているみたいですね。そして自分で修理したという人も!

REGZAのブラックアウトには大きく分けて3パターンくらいあるみたいです。

バックライトが消灯するケース。音声は聞こえる。

LEDバックライトが消灯して音声だけ生きている状態。LEDバックライトを駆動する回路に不具合が発生しているので交換する必要がある。

電源が勝手にOFF/ONを繰り返す(主電源も落ちる)

原因はともかく区画としては電源ユニットに不具合が発生しているパターンです。

排熱できていない

排熱が足りずICがシャットダウンを起こしているパターンになります。ヒートシンクを付けたりすることで解決できるようです。室温が高くなると発生する、消費電力の大きい動画を再生すると発生する、といったケースが該当します。

電源スイッチの接触不良

電源スイッチを分解清掃して解決した方がいらっしゃいます。

同型ということで私も分解してみましたが、特に汚れも確認できず元に戻すのが大変でした。不器用な方には最後の手段としておく方がいいと思います。

電源用コンデンサ寿命、半田付け劣化など

自作PCなど安い部品で作ってますとよく見かけるのですが、電解コンデンサの寿命。いわゆる容量抜けのようなことが起きることがあります。膨れてたり破裂しているといった見かけて分かるパターンもありますが、見た目があまり変わらないことも。

下の動画の方はそれを疑って電解コンデンサを取り換えて完治されたようです。

半田付けの劣化ということもあります。半田付けしなおしてだけで修理できたという記事もありました。

東芝レグザの修理方法を画像付きで詳しく紹介しています!自己責任で! | CK’s Informazioni (iine73.com)

http://iine73.com/archives/5363

東芝REGZA 42-Z1テレビの修理 (glassworks.jp)

http://www.glassworks.jp/20170804153339/

電源が勝手にOFF/ONを繰り返す(主電源は落ちない)

主電源が落ちないパターンもあります。こちらはテレビとしては正常で、例えばリモコン側がOFF信号を送っているようなケースになります。

AmazonFirestickリモコンが原因ということもあるようです。

テレビ(REGZA 40V31)の電源オンオフが繰り返される現象 原因はAmazonFirestickリモコンの暴走だった | ikemen.tokyo
今回原因だったのは「Alexa対応音声認識リモコン(第2世代)」です。
テレビと連動する電源ボタンも追加されたんですよね。

https://ikemen.tokyo/2020/05/firestick-uncontrollable/

私の場合

私のREGZAは、電源が勝手にOFF/ONを繰り返す(主電源が落ちる)パターンでした。電源ユニットが怪しいということで子供らが寝静まった後に意を決して分解してみることにしました。

まずたまったホコリを取り除くのに一苦労。なにせ大きいので掃除のときも動かさないため、10年分のホコリが・・。

パネルが大きいので下手に置くと自重で割れたりしそうです。床に毛布を引いてゆっくりと画面を下に置きました。で分解動画を参考にメモを取りながらネジを外していきます。

ネジの数は多いですが種類は3-4種類くらいで、特殊なネジもないので普通のドライバーで外せました。

裏ブタはツメなどで強固にくっついてはおらず、比較的簡単に外せます。綿埃を除去しながら現れた基板を確認。目視でわかるような部品の破損はありませんでした。

主電源のスイッチをここで分解してみましたが成果なく。。電源ユニットの基板を外してみました。

基板裏面の半田の状態を見てみると、一つ気になるところが。ある部分だけ少し茶色く変色していました。部品のリードと半田の間にすこし隙間が出来ているような気がします。(ちょうど上記で紹介したCK’s Informazioniさんのブログでも紹介されている写真のところでです)

半田付けが怪しい箇所、隙間ができてる?

半田付けをやり直しで直るパターンの可能性が高そうです。さっそく手持ちの半田ごてと半田を使って半田付けをやり直すことにしました。太い配線のところなので30Wのを使用しました。電子工作用の15Wとかだと厳しいかもしれません。

もともとの半田を溶かしつつ新しい半田を流し込むような作業です。モリモリになっちゃうほど流し込むわけではないので吸い取り線などは使いませんでした。

あとは逆の手順で組み立てていき、電源ON。TVが正常に見られること、1時間ほど動作させても電源OFF/ONが発生しないことを確認して修理を完了としました。

考察的なもの

電源ユニットは熱が発生する部分ですので、温度上昇と冷却を繰り返す過酷なパーツと言えるでしょう。くっつけられた部品との微妙な熱膨張率の違いで少しずつ剥離が進んだのではないかと。

完全に剥離してしまったら電源が入らなくなるのかもしれませんが、微妙なところで接触したりしなかったりという状態だったのだと思います。思い返せば、動画の盛り上がるようなシーンを狙ったように電源OFFしていたような気がします。音声の振動が起因の一つになっていたのでしょうね。

今回修理に使用した半田は鉛を含むものでしたが、流通している電子機器などで使われている半田はおそらくRoHS指令に対応した鉛フリー半田でしょう。鉛フリー半田は鉛を含むはんだに比べ、若干経年劣化や対環境性に劣るような話もあるようです(Wikipedia「鉛フリーはんだ」より)。そうした事情も今回の故障に影響しているかもしれませんね。

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「アンパンマンことばずかん」の破れの修復 /archives/865/ /archives/865/#respond Thu, 01 Jul 2021 08:35:25 +0000 https://www.komina.info/?p=865 「アンパンマンことばずかん」。ペンで絵をタッチすると、名前やセリフが再生される知育玩具です。リング綴じになっていてページが180度大きく開ける設計になっています。

このリング綴じの部分、こどもがページを上半分くらい破いてしまいました。

こうなってしまうと破れたところをセロテープで貼り合わせるとか無理なので、薄いプラシートを使って修復することにしました。リングの内側に通して接着剤で貼り付けようという作戦です。

卵パックの縁がいい感じの厚さだったので、ハサミで必要なサイズを切り出しました。

絵本のページと切り出したプラスティックのシート

接着剤は硬化後に透明になり、作業時間に余裕があることから木工用ボンドを使うことにしました。あと、細かい作業になるのでリングの間に差し込めるピンセットと竹串みたいなのを用意。

ページをリング内に戻した後は、竹串の先端にボンドを付けてリング内側の部分に塗布。そこへピンセットを使ってプラシートを置きに行きます。少し細かい作業ですが、接着剤が乾くまでには時間もありますし、はみ出しても透明になるので気負うことなく作業できます。

作業完了後

リングの内側の接着されたプラシートが見えるでしょうか。強度も問題なく、目立たないように修復できました。


アンパンマン おしゃべりいっぱい ことばずかん スーパーデラックス
by カエレバ
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充電式ドライバーの修理 /archives/539/ /archives/539/#respond Mon, 09 Nov 2020 06:23:29 +0000 https://www.komina.info/?p=539 はじめに

20年近く前に東急ハンズだったかで買った充電式のドライバー。片手で軽々扱えるサイズながら、痒い所に手が届く感じでネジ締めや穴あけに大活躍してくれていました。

しかし、いつの頃から使うシチュエーションが減り、コード式のドライバーに主力を移した結果、電池切れで使いたいときに使えず放置、充電し直してもすぐに使わず、という悪循環。

ひょうんなことからコード式のドライバーを実家へ貸し出すことになって、そういえばと思い出し、道具箱の奥から引っ張り出してきました。やはり、ピクリともしません。最後は充電しても動かなかったはずなので、中を開けてみることにしました。

分解してみる

5カ所ほどあるネジを緩めたところ、あっさりオープン。持ち手のところにニッカド電池3個、ライト転倒やロックを兼ねたスライドスイッチ、正転逆転を行うHブリッジな機械式スイッチというシンプルな構成でした。

充電のための特殊な回路はなく、今では見かけなくなったトランス式のACアダプターの出力特性に頼った設計になっていました。充電電流が流れなくなるにつて端子間電圧が上昇する曲線がいい感じなのかも。

充電池(拡大)SANYO GL KR-1200SCLと書かれている

電池には「SANYO」「GL」「KR-1200SCL」と印字されており、これらのキーワードで検索すると、それらしき製品「SANYO KR-1200SCL」にたどり着けました。データシートも見つかりました。インターネットって素晴らしい。

単2電池より高さが低いくらいのサイズ感です。最悪電池交換かと思ってちょっと検索してみたのですが、組電池はなかなか入手が難しいみたいです。そもそも量産品向けなので一般入手しようとすると高額になってしまいます。

充電してみる

ま、ともかく。付属アダプターではなく、安定化電源を使って電流制限して充電してみることにしました。
データシートにもありますが、NiCd電池は電池容量の1/10の電流、急速なら1/5の電流で充電すればよいので、1200mAhであれば充電電流は120mA~240mAとなります。

手っ取り早く動作確認を取りたかったので、MAX0.24Aに制限して開始。端子間電圧も徐々に上がっていき、4.3Vくらいで動かなくなりました。

動かしてみる

安定化電源を外してケースを開けたまま、ライトを操作。

ピカッ

麦球が普通に光ります。
正転逆転SWを操作。

ウィーン

普通に回ります。

うーん。普通に問題なさそうです。強いて言うならバッテリーが劣化しているくらいです。これを機にまた前線で使っていくことにします。

充電器を変える

とはいっても、放置していたNiCd電池では長くは持たないでしょうし、バッテリー交換を視野に入れておくことにします。

まずは充電器。付属のトランス式のアダプターよりマシな充電回路の付いた充電器にしたいと思います。今はノーガード充電ですからね。

充電モジュールで検索すると、リチウムイオン電池向けのものが旬のようで、Amazonで随分安価に手に入るようです。

電池をニッカド電池からリチウムイオン電池に変えるならそれもアリかもしれませんが(ちょうど3.6Vですし)、それはとりあえず置いておいくとしまして。

ebayの方も覗いてみるとありました。充電モジュール基板もありましたが、USBから電源を取るケーブルタイプの充電器が見つかりました。

Product type: Battery pack USB charging cable;
Cable length: 60cm (approx);
Plug type: SM, JST, KET, XH, EL, 557. Please select the type from the drop down list;
Output current: 250mAh;
Rated voltage: 3.6V, 4.8V, 6V, 7.2V, 8.4V, 9.6V.

NiCd電池だけではなくNiMH電池(ニッケル水素電池)にも対応していて、充電池のセル数やコネクタタイプに合わせて色々選べるのもポイント高いです。

今回は、7番の3.5mmプラグタイプ、output3.6Vを注文することにしました。(既存の充電器のプラグを切断して移植する予定でいるので何でもよかったのです)

というわけでebayの買い物をしたわけですが、部品も送料も安い買い物の欠点は輸送時間がかかること。しばらく待ちになりました。

届いたら追加でレポートしたいと思います。

ちなみに

バッテリーの代替品について。せっかくなのでニッケル水素電池にしたいな、と探してみたところ、Amazonで1.2V、公称容量2000mAh(正規容量)、直径:約22.5mm 長さ:約34mmというサイズ、電圧的に互換性の高そうなタブ付きバッテリーが見つかりました。

バッテリーの交換が必要なことが判明したら、これに交換してみたいと思います。

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型取りゲージに出会う /archives/479/ /archives/479/#respond Fri, 16 Oct 2020 06:48:52 +0000 https://www.komina.info/?p=479 型取りゲージってご存じですか?
私、知りませんでした。ホームセンターにはよく行っていたので、見たことあったかもしれないけど、認識できてなかったようです。

今朝、なんとなくYahooを見ていると英語の動画広告があって、見ていると何やら面白そうなことをやっているようなので、思わずクリックしちゃったんですね。
そしたら下記のSakerという商品サイトへ飛ばされまして。

Saker Contour Gauge 5 – Smart saker

https://www.smartsaker.com/pages/saker-contour-gauge-5

どうやら物の外形を写し取る工具のようです。動画も見つけたので貼っておきます。

Sakerの宣伝

コイツを持っていたら、例えばフロアマットを壁に合わせてカットするとき、もう少しピッタリできたかもしれません。
がぜん欲しくなってきました。

Sakerの製品そのものじゃなくても型取りゲージという名前で検索すると、結構ヒットしました。お試しで買えるような価格からあるようです。

私ごときには高い精度のものは必要ないので、安価な2,000円~3,000円くらいのを1つ買ってみようかと思ってます。

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換気扇を付けたった /archives/251/ /archives/251/#respond Thu, 30 Jul 2020 08:47:53 +0000 https://www.komina.info/?p=251 動機

昨今の新型コロナの影響でテレワーク中心の生活になり、6畳ほどの小さなPC部屋にこもることが多くなりました。窓枠に設置するタイプのエアコンはあるのですけど、そもそもモデムやルータ、NASなどが常時稼働していることもあり、熱がこもりやすい環境ということで、まずはこれを改善することにしました。

方針決定

どうしたものかと考えているところに天井近くの壁に通気口が設置されているのが目に留まりました。設置されている器具の型番RE-100Jで調べてみると、バクマ工業の樹脂製角形レジスターという製品のようです。(レジスターというのは空調用語で、室外から取り込む空気の量を調節するための部品のこと。流量調整のほかフィルタ機能もある。)
そこで自然な空気の流れに任せるのではなく、換気扇で強制換気させることにしました。

選定

レジスターのCAD図を見るとφ100mmの穴にはめ込むようになっていました。φ100mmに適合する換気扇であれば交換できそうです。
そういった規格があるようで、Amazonで調べてみると様々な製品がヒットしました。単純な換気扇で日本製だと3000円くらいから入手できるみたいです。

エアコンもあり常に換気扇を動かすわけではないので、ちょっと価格がUPしますが、下記の観点からシャッター付きの製品を選ぶことにしました。
・エアコン稼働中に換気扇を止めると冷気が逃げてしまうor外気が入ってきてしまう点。
・台風などのときに風雨が侵入きてしまう点。

私はコンセントに直接させるプラグコード付タイプを選びました。地震で配線される方は連結端子付を選ばれるとよいと思います。

工事開始

レジスターを外す

(1)まずは設置されているレジスターを外します。

フィルター部分は、上端をひっかけるように被さっています。なので、下端のツマミを引っ張りつつ、マイナスドライバーなどで壁との間をコジると外れます。

(2)フィルターを外すとこんな感じになります。壁にネジ止めしてあるので外します。

結構長いネジでした。4カ所もあるので電動ドライバー使った方がいいです。

(3)ネジ止めされた部品を外すとこんな感じになります。

これがφ100mmの穴ですね。

換気扇を設置する

(4)レジスターを除去したら、今度は設置説明書を参考に作業します。換気扇の本体を差し込みんでいきます。

穴とぴったりなのでゆっくり左右に回しながら差し込むといいと思います。

水平を取ったら付属のネジで固定していきます。太いネジを無理やりねじ込むと壁材にひびが入りそうだったので、ドリルで下穴を開けてからネジ止めしました。

(5)最後にカバーを付けて完成です。

コードの途中にある中間スイッチは私が付けました。気軽に手動でON/OFFしたかったので。

試運転

設置が終わりさっそく動かしてみました。中間スイッチもバッチリ機能します。

ONにすると電磁シャッターがカシャっと音を立てて換気扇が動き出し・・・?ファンの風切り音はほとんど聞こえず。静穏性も思った以上でした。

少し動かしただけでも部屋の上部にたまる熱が抜けていくのが体感できました。これから本格的に暑くなるので、やってみて大正解でした。

ちなみに・・

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DIGITENのWTC100で換気扇を自動ON/OFFする /archives/261/ /archives/261/#respond Thu, 16 Jul 2020 15:47:37 +0000 https://www.komina.info/?p=261 換気扇をON/OFFするのだ

比較的、気密性の高い2階建ての家に住んでいます。夏になると暖かい空気が上へ上るため、2階はとても暑くなります。そんな空気の流れを少しでも快適にするため、ロフトに換気扇を設置しています。

といっても常時動かすほどではなかったので、24時間タイマを購入して、ON/OFFをプログラムして利用していました。季節の変わり目など必要に応じてロフトに上り、このタイマ設定を変更していたわけです。

これで満足はしていたのですが、春から夏、梅雨、と気温の上下が激しい時期には、やはり頻繁に調整したくなりました。そこでAmazonを探索して、コントロールする換気扇がロフトに設置されているということ、2階の温度を適正に保ちたいこと、場合によっては手動でもON/OFFしたい、といった条件からDIGITENのWTC100という製品を見つけて購入してみました。

DIGITEN WTC100 on eBay
Amazonでの購入がお手軽・お手頃かもしれないですが、中国製なので輸送の時間がかかってもよければ現地から直接購入してもいいかもしれません。為替レートによってはお得かも。
2022/3/31 久しぶりにeBayを見てみたらfrom United Statesばかりが占めていて中国からの発送が消えていました。会社HPはココらしい。

使用感・気付いたこと

しばらく使用してみてからレポートを追記したいと思います。

  • RUN温度27℃/STOP温度24℃で動かしてみる。
  • 一定間隔でリモコンの緑LEDが点灯している。リモコン側が管理しているON/OFF状態を送信しているのだろう。
    →このタイミングで温度条件の判定結果を送信しているようだ。
  • 表示温度は0.1℃単位。RUN温度やSTOP温度などは1℃単位。
    なので、RUN温度27℃/STOP温度24℃の場合、27.0℃でRUNして24.9℃でSTOPする感じになる。
  • 遅延設定はON→OFFのときも有効のようだ。
    DELAY1分設定、STOP温度24℃のとき。25.0℃→24.9℃に下がったら1分ほどDELAY表示が点滅した後、換気扇がOFFになった。
  • STOP温度25℃のとき、26.0℃→25.9℃でOFFにならなかった。STOP温度24℃で25.0℃→24.9℃でOFFになったと思っていたのだがよくわからなくなってきた。

機能と使い方

自分向けに使い方メモを残しておこうと思います。

ペアリングと解除

購入して初めにすることはリモコンとレシーバーのペアリングです。リモコンに単4電池2本を入れ、レシーバーをAC100Vにつなぎます。可能であればここでON/OFFが一目で分かる機器を繋いでおくとよいです。

  1. レシーバーの電源ボタンを押し続ける。
  2. LEDが点滅し始めたら電源ボタンを離す。
  3. すかさずリモコンのMボタンを押す。

以上です。Mボタンを長押しすると手動ON/OFFモードになるので、Mボタン押下でON/OFFでペアリングが成功しているか確認できます。

ペアリングの解除もレシーバの電源ボタンで行います。

  1. レシーバの電源ボタンを押し続ける。
  2. LEDが5回点滅後、さらに2回素早く点滅するのを確認して電源ボタンを離す。

解除手順のLED素早い2回点滅まで行ってしまったら解除必至なので、改めてペアリング設定をやり直す必要があります。

手動ON/OFF

Mボタンを長押しすると手動ON/OFFモードになり、Mボタンの押下でON/OFFができるようになる。手動モードを抜けるには再度Mボタンを長押し。

冷却モードと暖房モード

特にモード切替があるわけではなく、RUN温度とSTOP温度との関係で決まるようです。

条件モード
RUN温度<STOP温度暖房モード
RUN温度>STOP温度冷却モード
RUN温度=STOP温度制御なし

アラーム設定

私は使うつもりはありませんが、温度が上限を超えたとき、あるいは下限を下回った時にアラームを鳴らす機能があるようです。
冷却しているのに温度が上昇し続けている!、みたいな状況を想定しているのだと思います。

遅延機能

OFF→ONの間隔が短すぎると接続する機器によっては良くないことがあります。そのための遅延時間を0~10分で設定できるようです。モーター系は設定したほうがいいかもしれないですね。

設定方法

  • SETボタン長押しで設定モードに入る。
  • SETボタンを短く押すと設定対象が変わる。
    RUN温度→STOP温度→アラーム上限温度→アラーム下限温度→遅延時間、の順に設定対象が移る。
  • 設定対象が表示された状態で、UP/DOWNボタンを押下して値を変更する。
  • SETボタン長押しで設定値を保存&モード終了する。
  • 30秒間何も操作しないと保存せずに設定モード終了する。

その他

UPボタン長押しで摂氏[℃]と華氏[℉]を切替えできる。

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